eDEX-UIを導入してみた
SF大好きっ子なら、いつでも開発環境をかっちょ良くしたいと願っているはずですよね。ということでTwitterで見かけてかねてから気になっていた eDEX-UI
を導入してみました。
インストール
> git clone https://github.com/GitSquared/edex-ui.git > cd edex-ui > npm run install-linux
これでMacOSX用に必要なモジュール類は入るはず。
起動
> npm start
aliasを仕込んでおいたら1コマンドで実行もできますね。
設定のカスタマイズ
グローバルな設定は全て ~/Library/Application\ Support/eDEX-UI/settings.json
に書いてあります。
Wikiにもいじれるパラメータがまとめられています。
{ shell:zsh //zshも使える cwd:/Users/{Username} //ホームディレクトリ指定 keyboard:en-US theme:my-tron-fulltype //ここでテーマを指定できるので新しいテーマを作ってみた termFontSize:15 audio:true //今はtrueにしているが結構うるさい disableFeedbackAudio:false pingAddr:1.1.1.1 port:3000 nointro:false nocursor:false allowWindowed:false excludeSelfFromToplist:false hideDotfiles:false experimentalGlobeFeatures:false experimentalFeatures:false }
テーマのカスタマイズ
背景色や文字色、フォントなどいじれます。また injectCSS
でcss形式で各ウインドウのレイアウトをいじれます。cssのセレクタはメニューの View > Toggle Developer Tools
でChromeのDeveloper Toolsと同じようなものが立ち上がるのでそれで確認できます。自分はこんな感じに設定。
動く、動くぞ!!!
SFだ〜〜。